◆大型アルミポールの現場での設置方法 各種◆


旗用→    のぼり用→ 

 

解説トップページへ

旗/のぼり/本体 共通解説

旗 専用解説

のぼり 専用解説

ポール本体と杭のサイズと重量 旗のポールセット一覧 のぼりのポールセット一覧
ポールの設置方法各種 旗とポールとのサイズバランス のぼりとポールとのサイズバランス
立て起こし作業中のビデオ映像 (杭を利用) 旗の取扱説明書 横棒カット のぼりのサイズの通知 印刷用
立て起こし作業中のビデオ映像 (地中穴利用)   強風下での揺れの検証
他社のスライド式との比較   のぼりの取扱説明書
ポールを短くできます 吹き流しのポールセット一覧
高級常設型との比較    
耐風強度と落雷    
設置方法は基本的に6種類あります。設置はお客様の作業となりますので、地盤強度の確保や取り付け用品などの選定は
安全を最優先いただき、特にコンクリートベースや支柱の設置ではエクステリア・看板・テント関係の業者様へのご依頼をおすすめします。
 既存の支柱を利用する ★推奨
既存の支柱にロープや金属バンドで固定します
ポールの高さを変える場合は、下段6と7を参照。
ポール本体は外周を抱きかかえるように取り付け下さい。

ボルトナットで直接締め付けないで下さい。ポールがつぶれてしまいます。
 既存の地中穴を利用する ★推奨
ポール本体をそのまま地中穴に差し込む場合

収まりが良いですが地中穴に埋まった分だけポールが低くなります。
すき間には細い棒やパイプを差し込んで揺れないように固定して下さい。

畑・砂地など地盤の軟らかい所ではご使用できません。
 別売りの杭を利用する、その1 地中穴併用
ただし、杭は5.7mタイプと7.45mタイプの2種にのみの対応です。
杭と本体を接続して杭だけ地中穴に差し込む場合
杭だけが地中に入るので、地上に出ているポール本体はそのままの長さで利用できます。

畑・砂地など地盤の軟らかい所ではご使用できません。
 別売りの杭を利用する、その2
ただし、杭は5.7mタイプと7.45mタイプの2種にのみの対応です。
杭を前もって鎚などで地中に打ち込んでおきます
畑・砂地など地盤の軟らかい所ではご使用できません。
また使用しない時に杭の先端が地上に出ますので、つまづくなどの危険を回避する施工をして下さい。

■ ポールを短く(低く)する方法は→ こちらです ■
 コンクリートベースで基礎と立ち上げ部を作り、ポールを固定する
組み立て方法は10番と同じになり、高さ調整も自由にできます

コンクリートで完全固定する接触面の深さは「下段説明の推奨する地中穴の深さの80%以上」で作業お願いします。
地盤の強度に合わせてベースの大きさや深さを決めて下さい。
カーポートの基礎が目安です。
エクステリア・看板・テント関係の業者様へのご依頼をおすすめします。

畑・砂地など地盤の軟らかい所ではご使用できません。
 かさ上げして高く持ち上げる、その1
支柱の適当な位置に腕木を出したり土台を置いてポールを高くし、の様にバンド類で固定します。
 かさ上げして高く持ち上げる、その2
ポールをすき間が少ない凹まない金属パイプの中に差し込み、ポールと補強パイプの両方を太いボルトで貫通させて支柱に固定します
本体ポールを疲労させないように、ボルトから補強パイプの上端までをポール本体長の8%以上離して下さい。
 ポール本体を地中に沈めて低くする
既存の支柱に影響が無い深さで支柱の隣に穴を掘り、
その穴へポール本体を沈めて低くし、支柱に固定します。
ポールに穴空け加工などをしないレベルで高さを低くする簡易的な方法です。
 ★安全な組立て方法
最下段を先に固定し、上の方から順番に組み上げる
全段収納状態で、支柱・穴・コンクリートなどに固定した後に、最上段から順番に1本ずつ引き出してボルト止めします。パイプを重ねたまま作業するので安全な方法です。
脚立などで足場を作り、ボルト止めは別の人が行います。
収納時は逆の手順で行います。強めの風でも作業可能です。
ポールの固定方法は問いません。

===== 1、 既存の支柱を利用する場合 =====

◆通常は左図のように既存の石柱や杭に抱き合わせるように設置して下さい。
◆ポールが傾かないように厳重に取り付ましょう。
◆現在アルミポールと杭を結束するパーツ類は販売しておりません。
 お客様の方でご用意下さい。
◆安定させるため、なるべく高い位置と低い位置で固定して下さい。
◆針金で固定する場合は用心のため、1箇所を2回に区切って取り付けましょう。 
片方がはずれてももう片方が補助になって安全です。
↓左図 Aの距離 上段と下段の取り付け位置の推奨間隔です。
※大型アルミポール5.7物 → 600ミリ間隔以上の固定位置推奨
※大型アルミポール7.45m物 → 700ミリ間隔以上の固定位置推奨
※大型アルミポール9.13m物 → 850ミリ間隔以上の固定位置推奨
※大型アルミポール10.74m物 → 1000ミリ間隔以上の固定位置推奨

金属バンドやロープ・ワイヤーでの取り付け方法(上部からの見取り図・参考)

◆ホームセンターなどに販売している何個も穴の空いた金属製のバンド(巾20ミリ以上 厚み2ミリ前後 長さはいろいろ)を巻いて支柱の後ろ側(美観上)でバンドの両端を少し離したところで折り曲げて、穴同士をボルト・ナットで連結しましょう。

◆ボルト・ナットで締め付ける時にはスムーズに作業できるようにワッシャー(座金)を使用して下さい。
↓取り付け参考例 1
ミゾ付石柱とロープ利用例

↓取り付け参考例 2
H鋼と金属バンド利用例

下図のようにボルトで直接本体を支柱や壁面や挟んで固定する方法はおやめ下さい。本体のパイプ穴の1か所に力が集中して本体が変形したり亀裂が入る恐れがあります。アルミポール本体外側に丈夫なパイプを必ず追加補強して下さい。
なお外側の補強パイプは上側の固定ボルトから推奨するサイズ以上をかぶせて下さい。

===== 2、 既存の地中穴を利用する場合 =====

◆杭を使用しないで、ポール本体を地中に入れることも可能です。地中には確認不可能な石や木の根などがあり、杭を慎重に打ち込んでも垂直に立てるのは相当困難です。
◆出来れば前もってガイド穴を垂直に掘るために業者様(エクステリア・看板・テント関係)にご依頼されることをお勧めします。
◆その場合、穴の深さはポール本体を埋め込む場合は下記の推奨サイズで、また杭を埋め込む場合は杭の長さ以上を推奨します。
それをふまえて
高さのバランス(のぼり用) (旗用)ページもご参照下さい。

◆杭やポール本体の外径より直径で30ミリ位大きな穴を空けて、すき間に圧縮に強い木片やパイプ数本を差し込んで動かないように固定して下さい。
  
例:ポール外径60ミリ→穴内径90ミリ前後
◆余裕のない穴の場合、ポールを垂直に立て起こして差し込むこととなりますので、人力では非常に困難な作業になります。

◆使用しない時のために地中穴をふさぐキャップが有ればなお良いでしょう。
 ↓ 上図地中穴 Bの深さ の推奨サイズです 下記より深い方がより安全です↓
     穴の周囲が亀裂しない・崩れないような施工でお願いいたします。
  
 過去設営ないし販売したもの全てで、「地面の境界部分で折れ曲がった」などの報告は受けておりません。
※大型アルミポール5.7物 → 450ミリ以上の深さと70〜80ミリ径前後の地中穴を推奨
※大型アルミポール7.45m物 → 550ミリ以上の深さと80〜90ミリ径前後の地中穴を推奨
※大型アルミポール9.13m物 → 650ミリ以上の深さと90〜100ミリ径前後の地中穴を推奨
※大型アルミポール10.74m物 → 750ミリ以上の深さと100〜110ミリ径前後の地中穴を推奨
設置現場のビデオ映像です
地中穴にそのまま差し込むところを映しております。
安全上なるべく3人以上で作業を行って下さい。


↓映像ビデオを見る

地中穴への差し込み作業

 

差し込んだ後、穴の外周のすき間を細い物で埋めてアルミポールが動かないように固定する作業を映しております。
埋め込む物は圧縮に強い物でしたら何でもかまいません。解体しやすいように穴より長いものを差し込んで下さい。
地中穴の固定
穴掘り用のスコップです。
【ダブルスコップ  複式ショベル】
ホームセンターなどで3,500〜4,500円位で販売しております。

地中穴の固定
地中穴に塩ビパイプを利用する場合には下図のようにキャップも各パイプメーカーが製造販売しております。
ふたが中に入ってネジで固定するタイプと、外側からかぶせるタイプの2つがあると思います。施工が簡単なネジタイプを推奨します。
水道工事・エクステリア工事業者さんが詳しいですが、ホームセンターでもお尋ね下さい。

地中パイプの中に入るフタ、
外からかぶせるフタの2種類があります

市販の塩ビパイプの主な口径サイズです。参考にして下さい。
外径 内径
76ミリ 65ミリ
89ミリ 75ミリ
114ミリ 100ミリ
140ミリ 125ミリ
===== 3、4、5、 別売りの杭を利用する場合 =====
設置の様子 杭部分 地盤が軟らかいですとポールが倒れやすくなります。砂場・田畑・砂利の多いところ・水分を多く含むところについては、設置ができません。
突風など不意な事態に対応できるよう2人以上で持ち上げて、杭側は1人以上で押さえつけて立て起こして下さい(合計3人以上)


←杭の上部にパイプの最下段を差し込んで、外れないようにしっかり押さえながら立て起こして下さい。

杭は前もってハンマーなどで地中に垂直に打ち込んでおいて下さい。

地中の石などにより方向がずれたら別の位置でやり直して下さい。
設置の様子 動画 立て起こし作業

←映像ビデオを見る

動画は大型アルミポールの7.45メートル物(4段継ぎ)で作業しております。 のぼり本体のサイズは、高さ5400ミリ×巾600ミリ です
杭を利用して設置できる大型アルミポールは5.7m物3段 と 7.45m物4段 の2種のみです。